exhibition

12.10-28 IRIS &COAS exhibition

2025年最後のイベントのお知らせです

quiet  glow

12.10wed    12.28sun
close   15.16.18.22.23

小さな希望のように優しく輝くアクセサリーを身に纏わせること
揺れる灯を見つめ心をほぐし自分と静かに対話すること
日々を追われるように生活しがちな私たちにとってきっと大切で必要な時間
自分の内側と外側その両方を静かに優しく照らし輝かせてくれる
そんなIRISのキャンドルとCOASのアクセサリーの展示会です
3年ぶりにご覧いただけるおふたりの作品です
今年1年頑張った「わたし」へお疲れ様の気持ちを込めて是非お迎えください。

 

///// 作家紹介 /////

【 COAS 】
〈記憶の底に堆積する想いを形にするアクセサリー〉
私の住む小樽は、かつて北海道の交易の窓口として栄え、今もなお当時の豪奢な風情を街角に残します。
流行の波が過ぎ去り人の記憶の表層に現れずとも、人生のフィルターに濾され降り積もった想いは忘れがたい暖かな形となって寄り添っていると考えます。
COASは主な素材として真鍮を用い、時間の経過とその変化に刻まれた想いを表現します。

【 IRIS bougie 】 
この手からつくりだす、ともしび のあたたかさで
あなたの時間を ゆるやかに照らしますように。 
そんな願いをこめて、ひとつひとつ、ろうそくを作っています。
古来よりずっと人の営みのそばには、灯りがありました。
炎を見つめていると、自然と心が安らぎ自分の内側へと意識が向かいます。
ろうそくは、人が本来持っている、内なる自然へ導いてくれるツールであり、
目には見えない大切なものを感じ、思い起こさせてくれるもの。
暮らしの中でより豊かな心を感じられるような、
インテリアにそっと寄り添うようなろうそくです。

素材は 体と地球にやさしいものを。
色は 自然を感じられるニュアンスある色づかいを。
香りは 純粋な植物のエネルギーをとりいれたものを。
この3つが、IRIS のろうそくのこだわりです。

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